映画について

こんばんは。最近あまりドラマを見れていなくて、もはや録画もしてない状態なんだけど、映画はけっこう頻繁に見てるんだ。ドラマって、毎回気になるところで終わるしDVDとかでまとめて見ようと思ったらかなり時間かかるし、そういう意味では映画の方がかなり手軽に感じる。

映画はほんとうに色々見るんだけど、恋愛モノとかはあまり見ないかな。彼女が好きだから、一緒に見る時はあるけどね。それ以外はまあアニメ映画も見るし、SFも見るし、たまにはホラーも見たり、あとはやっぱりアクション映画とかは見ていて気持ちいいし…。
あまりジャンルでは決めてないんだけど、ぼくがDVD屋さんで選ぶポイントは、ズバリ「パッケージ」。なんとなく眺めてて「おっ!」って思うようなものじゃないと手に取らないし、手に取らなければ興味を持てないからね。最近はけっこうインターネットとかで評判を見たりしてある程度めぼしをつけてから行くこともあるけどね。

んー、これはあたりだ!って思ったのは何があるかなあ。すごい人気だった「君の名は」とかは映画館に彼女と見に行ったけど、やっぱり面白かったよね。後半のどんどん核心に迫っていくあのスピード感もすごくいいけど、ぼくは特に前半の「入れ替わり」が良かったなあ。性別や住んでるところも正反対の二人が、なんとか生活を崩壊させないように努力するんだけど、お互いに空回りというか、結局めちゃくちゃになっちゃってる感じ。映画好きの友人はあれを見て「二項対立でどうたらこうたら」って言ってて、そういう分析的な見方もできると面白そうだなあって思った。
彼女とかは後半が特に気に入ってたみたいだけど、ぼくはそういう意味では前半が好きだったなぁ。

思い浮かんだら「白井一成が絶賛する映画!」みたいな感じでがっつり紹介していきたいな。